楕円関数

 

 

 

ここでは、フェルマーの最終定理で主として使われ、あるいは今日の暗号学の発展に寄与している楕円関数についての基本を述べておきたい。

 

できる限り高校数学の範囲で説明していくつもりではあるが、複素関数論の基礎を理解していないと、楕円関数を語ることはできない為、読者諸君は複素関数論をある程度会得しているという前提で、話を進めていく。気が向いたら、複素関数論についても紹介していくので、その時はそれを参考にされたし。

 

 *誤字・脱字・数学的な間違い、あるいは質問・要望

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 *また各ページ冒頭で、ブログ主の好きな曲を貼り付けておきます。お好みでどうぞ。だいたいジャズ系です。

 

目次

1.楕円の弧長

 2.逆関数

 

(随時更新中...)